アイフルできちんとカードローンを契約できるまでの流れとして、仮審査と本審査っていう過程があると聞きました。つまり、アイフルの審査って二段階って事ですよね？（参考ページはこちら→アイフルの申し込みから利用までに起こる事）
それで聞きたいのですが、仮審査と本審査って何ですか？申し込みの後は審査が始まるわけですが、何故二段階に分けてあるのか、素人の私には理解できません。きっと深い理由があるのだろうとは思うのですが、審査は一つにした方がアイフルも楽じゃないのか…と思ったり。いや、今から申し込む私がそんな事を考えても、どうしようも無いのかもしれませんが…。
仮審査は何をして、本審査は一体何をしているのでしょうか？融資の知識が豊富な人は、是非とも教えて下さいね！
仮審査で簡単な審査、本審査で詳しくチェックする感じでしょうか
融資と言ってもいちいち申し込みを一人一人見ていたとしたら、毎日たくさんの人が申し込んでくるのに追いつかないと思いませんか？さらにアイフルには即日融資サービスという、お急ぎの審査にも対応しており、そうなると尚のこと一種類の審査だけだと、間に合わせる事も不可能となってしまうでしょう。
ゆえに多くの消費者金融は仮審査と本審査に分けてあると言われており、アイフルにもそれが該当していると言われています。まず最初の仮審査においては、機械的なチェックになります。申し込み内容から機械的に点数などを付けたりして、大まかに貸せるかどうかを見ているのですね。例えば信用機関への問い合わせなども、ここで即時行っていると言われています。
そして仮審査に通過した人だけに、人の手による本審査があると言われています。人の目で書類を見るだけでは無く、在籍確認として直接の電話などもあり、ここばかりは機械には任せる事ができません。もっと時代が進めば全て機械が行う時代も来るかもしれませんが、現状機械は人間の代わりはできませんからね。最終的には機械とではなく、人間の集まりでもある金融業者と契約するわけです。
（⇒在籍確認って何をするの？）
だから仮審査にだけ通っても本審査で落とされる事はあるし、そもそも仮審査に通らないと本審査を受ける事もできません。どちらかを意識しすぎても得るものはありませんので、二つに分かれている事を知っているだけでまずは構いません。結局私達には、審査に落ちたか通ったかしか関係無いのですから。
余談ですが、一部の金融業者がしている仮審査や仮診断というのは、簡単な記入事項を経て、簡易審査にてとりあえず融資可能かどうかを教えてくれます。今回お知らせした仮審査とはニュアンスが異なりますので、混在しないようにしましょう。
キャッシングが初めての方でも簡単・便利な、アイフルの契約流れ
キャッシングが初めての方で、色々不安な方にも、簡単・便利な、アイフルの契約流れを説明します。
初めてだけど大丈夫か？いくら借りられるのか？という方には、事前に融資可能か調べられる、「1秒診断」も可能です。来店するのが面倒な方、出来るだけ早く借りたい方、家族に知られずにカードを受け取りたい方にも、たったの4ステップで申し込みが完了します。
【ステップ1】申し込み
アイフルでは、お客様のニーズに合わせた、さまざまな申し込み方法を用意しています。お申し込みの手続きには、来店不要で、全てネット上で完了できます。パソコン以外にも、スマートフォン、ケータイ、電話からの申し込みも可能なので、外出先でも缶単位申し込みが出来ます。
すぐに借りたい方には、全国の店舗での、申し込みが可能です。また、無人契約BOX内の電話だけで、その場でカード発行が可能な、契約ルームでの申し込みも可能です。なお、女性の方にも安心して申し込みが出来るように、女性専用ダイヤルも用意してあります。
【ステップ2】審査
審査結果は、電話もしくはメールにて、申し込みから最短30分で確認できます。
【ステップ3】契約手続き
FAXまたは郵送で、本人確認書類を提出します。すぐに借りたい場合は、来店（店舗・契約ルーム）にて提出します。なお、スマートフォンからの申し込みの場合、アイフルではAndroid版、iPhone版のアプリが用意されており、審査に必要な書類をスマートフォンで撮影し、撮影した写真をその場でアイフルに送信する事で、契約手続きが完了します。
（⇒本人確認の為の書類とは）
【ステップ4】カード受け取り
カードの受け取りは、指定時間帯に、自宅で安心して受け取る事が出来ます。受け取り時間は、9時から21時までの、6つの時間帯から選べます。なお、本人限定配送なので、家族には知られずに、安心してカードを受け取る事が可能です。当然、店舗や契約ルームでお申し込みの場合は、審査後すぐにカードが受け取れます。
以上、たった4ステップで契約が完了します。カードを受け取った後は、すぐに借り入れが可能です。借り入れ方法は、パソコン、スマートフォン、ケータイ、電話、アイフルATM、提携ATM、コンビにATM等、さまざまな方法が用意されています。早速、申し込んでみませんか？
【参考ページ】
アイフルでの借り入れ契約の流れについてさらに詳しく
