アイフルには1秒診断というのがありますよね?あれって、あの審査に通ったからって本当の審査がまだあるんですか?いわゆる仮審査と同じですか?なんか、1秒診断が前面に出過ぎててあれがアイフルの審査なんだと思い込んでたら、友達があれは違うはずだと言うので心配になりました。何回か消費者金融の審査には落ちてるので、結果が早いといいなと思ってたんです。
(⇒融資の審査落ちは何故そうなる?

1秒診断は「診断」で「審査」とは別物です!

1秒診断と本審査は別物なのだけど、あの1秒診断は勇気をくれるわよ。1秒診断画面で自分の年齢と勤務形態、具体的には「社長・代表者」「従業員(正社員)」「従業員(パート・派遣・アルバイト・嘱託)」「主婦(パート・アルバイト等お仕事をされている方)」「専業主婦」「無職」という種類の中から選ぶ、そして年収、他社での借入金額を入力するでしょ、それで『診断』をクリックすると、本当は1秒もかからないわ。パッとすぐ出てくるの「お試しありがとうございます」「ご融資可能と思われます」というふうにね。

それで、そのまま申し込もうと思えば『今すぐお申込み』をクリックすればいいのよ。だから、たった1秒の診断で、そして先に挙げたような質問内容だけで、本審査というわけはないじゃない?だから本審査は別にあるのね。だけど、他者の借入れの部分を嘘を記入せずに診断を受けるとその結果がだいたい本審査に繋がるんじゃないかしら。もちろん職業も偽ってはダメよ。嘘は何に対しても一番悪い影響を与えるわよね。他社借り入れなんてすぐバレちゃうしね。

他社の審査に落ちた嫌な経験があるなら、ますます正直に入力して1秒診断してみてはどうかしら?少し勇気をもらったら、本審査に臨めると思うわ。そして、1秒審査で貸付けは無理かも…という診断が出れば、それは個人情報も入れてない状態での結果だから、問題ないでしょ?そりゃあ少しは傷つくけど、お金に困ってるのならやってみなきゃしょうがないのよ。契約の方法は、1秒審査のままインターネットやスマートフォンで申し込んでもいいし、アイフルの店舗での申し込みももちろんOK。

無人の契約ルームや電話、女性専用ダイヤルなど、選べるようになってるから便利よ。必要なものは本人確認書類ね、自動車の免許証や保険証、パスポートなんかが必要です。そのうちのどれかってことね。外国人の方なら、在留カードや特別永住者証明書、外国人登録証明書なんかが必要。他に外国人や日本人に関係なく、公的証明書類で、氏名・住所・生年月日・顔写真がついてるものがあれば身分証明書の変わりになるらしいわ。

それから、収入証明書類が必要ね。貸金業法に基づいてその提出が必要だと明記してあるわ。それは確かにこの人は年間これだけの収入のある人ですという証明になるから、源泉徴収票でもいいし、住民税決定通知書でもOK、他には確定申告書、所得証明書、給与明細書等になるわね。給与明細書の場合は、どの金融機関も同じだけど、直近の2ヶ月分がいるわよ。これは、他者を含めた借入総額が100万円を超える場合と、アイフルだけの利用で50万円を超える場合の契約時に必要なの。(参考ページはこちら→アイフルとの契約に関わるルールとは?

もし審査にとおたら、自分の契約はどれに当たるか?を確認した方がいいわね。おまとめローンでアイフルを利用するときは、上記に加えて、他社借入れ条件などを確認できる書類も必要になるわよ。そして、込み入った経歴を持っていたり、他社借り入れも多すぎたりすると、もっと別の書類の提出を求められる時があるけど、それでも審査に通るのならお安い御用じゃないかしら。

アイフルの本審査を受ける前に準備したいこと

アイフルのキャッシング・サービスは、他社と比べても便利なサービスが多いと好評ですが、審査が厳しいのではないかと誤解されている方も多いようです。アイフルのキャッシング・サービスの本審査は他社の審査と同様に厳密には行われますが、他社よりも厳しいということはないようです。あいふるに限らず、キャッシング・サービスでの審査は次の3つの項目によって行われるようです。

1つ目は収入についてです。収入は以前は月収のサラリーマンでないと審査が不利だと言われていましたが、現在では、アルバイト・パート、主婦、年金生活の方まで年収である一定の収入があればキャッシング・サービスを利用できる場合が多いようです。収入の面で勘違いが多いのが総収入を申告する必要がある点です。複数の収入がある場合、一番高い収入を申告される方も居ますが、法律での貸出制限は総収入における3分の1を超える現金を貸し出すことは制限するものですので、申告額が少なくなればキャッシング・サービスの利用限度額も少なくなります。

2つめに身分証明についてですが、写真入り、現住所表示があるものが推奨されています。そのため保険証など、写真がない場合には公共料金の数カ月分の請求書も要求されることがあります。また、パスポートでも問題ありませんが、免許証も同様に証明書の利用期限があり、切れている場合には証明書として利用できないことが多いので注意が必要です。(参考ページはこちら→アイフル審査で有効な身分証明書について

3つ目は他社からの借入状況です。自己申告で借入額と件数を申告することが多いのですが、申告された情報の他に、金融機関と消費者金融で共同運営している情報管理会社の情報を元に借入額をチェックします。そのため、自己申告された情報との差が大きい場合には審査で影響があることもあるので正しく申告することが重要です。他社からの借り入れについては、借入額が少なくとも、借入件数が多ければ生活に支障が出ていると判断されることもあるので借入件数が多い場合はおまとめローンなどを利用して借入件数を減らしておくことをオススメします。

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