アイフルでカードローンを申し込んでから３年になります。その間利用していない時期もあったのですが、まあ、それは８ヶ月間くらいだったかな。利用し始めて１年くらいたった時に増額を希望したのですが、否決だったんです。今回は絶対増額を勝ち取りたいんですけど、成功させるためには有人店舗に直接連らくするのが一番良いと思いますか？
（⇒何故審査には落ちてしまうのか？）
増額審査は、決められた事項をクリアする必要があるため同じ？！
アイフルの増額審査は、初回の申し込みのようにスコアリングで査定しているものと思われます。さまざまな要素をポイント制でカウントしていくというものですけど、ネットで増額を申し込むのと、店舗の直接電話をかけたり、出向いたりすることで何かが変わるのでしょうか…。人情的に、出向いたり電話をかける方が、ネットで増額申請するより、何かがわかるような気もしますよね。ここからは私たち消費者の想像の範囲でしかありませんが、増額申請をした人を直接拝見できることは、人となりが目視できるので安心な気がします。
たとえば、全ての審査にギリギリの人だとすれば、その人に会ってみて好印象なら審査通過ということもあり得るのではないかと想像するんですよね。逆に悪い印象なら出向かなければよかったということにもなりかねませんけど、電話も同じように考えます。電話口の対応が丁寧過ぎず、丁寧な人は好感が持てますよね。また粗暴な人ならネットで済ませた方がいいのかもしれません。しかし、熱意を表すためにはやはり表に出ていくということは大切です。
ネットというのは、陰でコソコソしたい人の最高ツールです。ですから、ペンネームだと好き放題が言えるのです。ペンネームだけのときしか自由に物が言えないという生き辛さを感じるのでしょう。出向くことも、電話をかけるということも、表向きだと思うんです。利用する人が、これなら通るかもしれない！と思う方法で増額を申し込むのが一番です。一番の目的が誰にも見られたくないだったら、ネットでの申請ですよね。一番の目的が増額なら、きっとこれがいいだろうという方法で実行してみてください。
「どうせダメならしない」という消極的な生きざまは、どんどん周りをそのような雰囲気に作り上げてしまいますし、運をも遠ざけると思うんです。もちろんそれには、全く審査に通りようもない返済状況などではいけません。今までもちゃんと返済していて、これからももちろんそのつもりで、職歴などが変更されていればアイフルに報告しているという誠実さも大切です。現金を貸してくれているのですからね。だからといってへりくだりすぎる必要もありません、金利を支払っているのですから。
ただ、今時親でも貸し渋る時代に、無担保・無保証で貸してくれている業者があることに感謝ができる人でありたいですよね。自分を信じて、これならギリギリラインの場合、審査に通してくれる確率が上がる！と思うように行動してみましょうよ。
【参考ページ】
出来る限り増額審査を成功させたい方へ
アイフルへの増額申請前にクレジットカード会社に連絡が必要？
アイフルの増額申請をしようと思ってもなぜか増額申請の審査をパスできないケースも多々有ります。これは個々でいろんな理由があります。
例えば、アイフルをキャッシング利用して借り入れを行っている場合ですが、半年以上しっかりと返済義務を怠っていなくても、他社で借り入れ実績を作ってしまうとその時点でアウトになるケースがあります。当然ですよね。
今現在では、総量規制により年収の3分の1を超える金額の借り入れは基本的にNGとなります。アコムで借り入れしているのに、更に他社で借り入れしていることが発覚するとアコムとしても融資するわけにはいきません。ただ、これはわかりやすいケースなのですが、こんなことで増額融資の審査に落ちたというケースもあります。
それは、クレジットカードを発行した場合です。これは実際にお金を借り入れしたわけでなく、クレジットカードを発行しただけなのですが、実はクレジットカードにはキャッシング枠というものが存在しています。クレジットカードを持っている方は分かると思いますが、利用限度額が50万円までとか約款に書いていますよね。そうなんです。この50万円がキャッシング枠になります。なのでクレジットカードで借り入れを行ったわけでもないのに他社でお金を借りたことと同じことになるのです。ただ、このような場合にはある対策を行えば大丈夫です。
それは、クレジットカード会社に連絡してキャッシング枠をゼロにしてくださいとお願いするだけでOKです。これでアイフルの増額申請で審査に落とされるリスクは下がると思います。もちろん半年以上の返済実績をちゃんと作って、他社での借り入れをしないことが条件になります。そうすれば、限りなくアイフルの増額申請に限りなく審査にパスするでしょう。ただ、増額融資は当然返済金額が増えますので、無理な借り入れは現金です。あくまでもご自分で毎月の返済金額をシュミレーションして無理のない返済を心がけましょう。
