アイフルの職業別チェックしたい記事

借金をする際に、職業の違いによって、お借入ができるかできないか、信頼される程度はどうか、などの点で、大きな差がでてきます。それは、正社員とアルバイトの違い、レベルのものではなく、国家公務員から無職まで、より広い範囲で比較できるものですので、あなたの職業がどのレベルに当てはまるのか、明確に見えると思います。
（⇒実際にアルバイトの場合はどうなるの？）

最初にお伝えしておきますが、アイフルも他の多くの金融会社も、様々な要素を点数制でチェックしていて、職業の要素だけで決定するわけではありませんから、どの職業はOKでどの職業はNG、と明確な線引きをすることはできません。一方、明らかにNGというケースはありますので、それをお伝えすることはできますし、どんな職業だと信頼が上がるのか、という点もお伝えできます。

まず、アイフルにおいて、絶対に借りられない職業ですが、これは、当然ですが「無職」です。アイフルは消費者金融であり、銀行ではないため、専業主婦でも無職の人は借りられません。これは、総量規制が適応されており、年収の3分の1を超えるお借入ができないことに由来します。同様に、アルバイトをしていない学生も、当たり前ですが、借りられません。

学生でアルバイトをしている場合はどうでしょうか。アイフルでは、20歳以上の学生で、アルバイトをしている人にお金を貸すことがあります。もちろん、ある程度以上の収入は必要です。それに、未成年者は絶対に借りられません。未成年者がお金を借りるためには、単独契約はできず、ご両親の同意が必要です。アイフルでは借りられません。学生ローンなどを利用しましょう。

職業だけで決まるわけではない、と言ったとおり、年齢というのは非常に大きな要素です。対象年齢から外れていれば、どうやっても借りることはできません。いくらフリーターや正社員であったとしても、高卒未成年では借りられないのです。

アイフルの申込書にある職業形態は、正社員（正職員）、派遣社員、出向社員、契約社員、パート、アルバイト、社長、代表者、嘱託社員、機関社員、臨時社員です。ちなみに、自営業の方についても、お申込が可能です。他の職業形態が当てはまらないので、代表者を選択してください。法人化して肩書きのある方は、社長で問題ありません。
（⇒アイフルとの契約で必要な事）

採点上では、正社員が最も良いですが、パート・アルバイトの方でも、アイフルで借りられた実績は、かなりありますので、問題は、むしろ年収や他の要素ですね。