アイフルと他社の比較情報はこちら

アイフルと他社を比較したときに、その利用条件、金利、ATMの利便性などによって、実際にお金を借りる上で、利用しやすさに差が出ますよね。アイフルは、どの程度、利用しやすいでしょうか。様々な視点から比較してみましょう。

アイフルは、チワワのCMで有名になった消費者金融ですが、大手、あるいは中堅と言われています。他の大手との最も大きな違いは、アイフルが銀行の傘下に入ることなく、独立系で運営しているという点です。これは、資金的な問題で、不安要素となりますが、借りる上では特に問題とはなりません。

アイフルの最高限度額が500万になり、金利も4.5～18.0％となったため、他の大手消費者金融とあまり変わらない水準になりました。けれども、やはり消費者金融ですので、総量規制の影響を受けてしまい、限度額は年収の3分の1が最大となります。そして、審査結果によっては、それほど多くの金額を借りられないという場合も少なくありません。

実際、アイフルの審査は甘いと言われていますが、同じ消費者金融の他社と比較した場合に、意外と貸してくれる金額が少ないという話があります。つまり、お借入そのものはしやすい一方、限度額が低くなりがちであるということです。もちろん、あくまで消費者金融同士で比較した場合の話です。（参考ページはこちら→実際のところ、アイフルはどんな審査をしてる？）

即日融資については、特に何時までに申込めばというものでもなく、約束はできないとのことですから、本当にすぐに借りないと困る場合は、他に即日融資を謳っているところを利用したほうが確実です。

アイフルは、ATM利用の際、自社ATMなら手数料無料ですが、提携ATMの場合、手数料が200円＋税という形でかかります。

逆にアイフルを利用するメリットがあるのは、銀行で借りられない方がおまとめをしたいときなどです。アイフルのおまとめローンは、金利12.0～15.0％、借り換えローンに至っては、12.0％の固定ですから、ついつい借りてしまい、金利が高くて困っている方には、お薦めです。

また、1000円から借りられるという、少額融資に強いカードローンですから、ほんの少し足りないから、借りたいんだけど…という方にも優しい消費者金融ですね。わずかな金額なら、金利が多少、高めでも、かえってお得な場合もあります。1000円を18％で30日借りるのと、10000円を15％で30日借りるのでは、どちらが金利が高いでしょうか。もちろん、前者ですよね。