アイフルからの借入に住居カードは必要?

キャッシングベスト3

入社二年目のサラリーマンです。とはいえ、私の場合は少し境遇が特殊で、年齢的にルーキーというわけではありません。ブラジルの提携先企業から派遣されてきましたので、今年で二十八歳になります。

外国人という立場なので、例えば消費者金融からお金を借りる際にも、ちょっとした注意が必要かと思うのですが。

アイフルからの借り入れを受ける際、住居カードは必要ですか?(参考ページはこちら→アイフルの書類で大事な物とは

原則として、本人確認書類が必要です

アイフルからキャッシングを受ける際に、原則として必要なのが本人確認書類です。本人確認書類の中には当然、パスポートや滞在許可証なども含まれますから、それらの情報をもとに、アイフルのスタッフが利用者に関する情報をチェックするわけです。

ただ、アイフルの利用については原則として誰でも可能です。満二十歳という条件を満たしていて、なおかつ、パーとでもアルバイトでも、あるいは正規雇用という形であっても何でも、定期的な収入があって借入金の返済が可能であると判断されれば、ごく普通にキャッシングを行うことができるわけです

例えば、外国から日本に来られている方が、アイフルからの借金を返さないままで帰国してそのまま音さたなし……ということは許されないのですが、ごく普通に借りて返すのであれば何の問題もなく、外国人だからといって特に煩雑な手続きも必要ではありません。審査の時に外国人であることが確認されることはありますが、所定の書類さえ提出して、自分の立場というものが証明できれば大丈夫です。

アイフル住居カードでキャッシングカードローン申込み

キャッシングカードローンのアイフルは、最大で500万円まで融資可能です。借入申し込みの時に、本人確認書類が1点あれば申し込みをすることができます。運転免許証などが本人確認書類になります。運転免許証を所持していない場合ですが、住居カードでも本人確認書類になりますので申し込みをすることができます

住居カードとは、住民基本台帳カードのことです。この住民基本台帳カードは、借入申し込み者が住んでいる市区町村で交付を受けられるカードのことです。非常に便利なカードで、セキュリティーにも優れたICカードであり、運転免許証と同じように金融機関で口座を作ったりするときの本人確認書類にもなります。また、パソコンやインターネットを通じて、住民票の申請をしたりするときに電子的な申請も可能であり、わざわざ役所にいって書類を記入しなくても機械で住民基本台帳カードをりようすれば簡単に各種手続きなどをするこができます。金融機関でも、住民基本台帳カードさえあれば申し込みができてしまうのです。

またアイフルでは、審査の内容によっては収入証明書の提出が必要になることがあります。自営業の方だと、確定申告書が収入証明書となるケースが多いのですが、確定申告書が審査で必要なのに原本を税理士の方に渡してしまってすぐに取り寄せできない、確定申告書は妻が管理していて持ち出そうとすると怪しまれて借金することがバレてしまうかと不安である。そのような場合に、役所にて住民基本台帳カードを利用して、所得証明書の交付申請をすれば、簡単に発行してもらうことができます。

役所で発行される所得証明書も収入証明書として採用されますので、年収の確認のための提出や増額時の審査の時にも利用することができます。必要なものは最新年度分の所得証明書になります。前々年度分は、いくら年収が確認できる書類といっても、古いため採用になりませんので、提出する際は注意が必要になります。

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